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*三浦綾子 [#a7123e52]
三浦綾子の略歴
1922年
北海道旭川市に生まれる。小学校の教員を7年間勤め退職後、結核と脊髄カリエスのため13年間療養生活を送る。その間洗礼を受ける。
1964年 朝日新聞懸賞小説に『氷点』入選、朝日新聞にて連載される。
1999年 多臓器不全のため逝去、77歳。 著書に『氷点』『続氷点』『積木の箱』『塩狩峠』『道ありき』(三部作)『泥流地帯』『銃口』他多数。諸外国にも数多くの 著作が翻訳、出版されている
一粒の麦、地に落ちて死なずば、唯一つにてあらん
一九六五、十二、十七 聖書
三浦綾子
[[氷点2001]]